カラダのすみずみまで栄養を与えてくれるヘンプシードオイル

CBD

ヘンプシードオイルは今日の健康食品の市場において、かねてからのトップアスリートであるココナッツオイルやオリーブオイルと肩を並べる競合相手として、大躍進を遂げてきています。ヘンプシードオイルがもたらす健康への効果は多岐にわたり、しかも今までのサプリメントの代わりとして取り入れるのもとても簡単です。

偏頭痛の解消からヘアケアに至るまで、ヘンプシードオイルは幅広い場面でその不思議な力を発揮します。ヘンプシードオイルを試してみたいと思っている方は、ぜひこの記事で紹介する健康への効果を知ってください。

へンプシードオイル対CBDオイル

ヘンプシードオイルとCBDオイルは混同されがちですが、実は両者は全く違うものです。
CBDオイルは、成熟したヘンプの茎から抽出され、対してヘンプシードオイルは種から作られます。

「CBDは何でそんなに人気なの?」という疑問が浮かんでいる方もきっといらっしゃいますよね。そんな方にお伝えしたいのは、CBDとはカンナビス(ヘンプ)に薬効成分をもたらしている「カンナビノイド」である、ということです。カンナビス内に「カンナビノイド」という化合物があることこそ、その突出した効果の秘密なのです

 

1.あなたの肌の健康と柔らかさを保つ

ヘンプがもたらす栄養効果は多種多様ですが、肌への効果は何より特筆すべきものがあります。2014年にセビリア大学によって行われた研究によると、ヘンプシードオイルは脂肪酸とその他の健康的な油を豊富に含んでいることが分かりました。突然できてしまった発疹や、肌の老化などの悩みがあるなら、ヘンプシードオイルを使用することで効果的にコントロールができます。ヘンプシードオイルの含有物が治癒力を発揮し、衰え、くすんでしまった肌の細胞をよみがえらせてくれます。

摂取方法
肌に栄養を与えたい・保湿をしたい場合は、ヘンプシードオイルを塗布して使用するのが一番です。ヘンプシードオイルは気になる部分に直に塗ることができますので、肌、爪、髪といった気になる部位に塗布して、効果を体感しましょう。

2.消化をサポートする

消化器疾患で苦しんでいる方もきっといますよね。ヘンプシードは勿論、ヘンプシードオイルも、消化器官の健康を整える、質の良い繊維を含んでいます。ヘンプの繊維は、胃の中でゼリー状の物質となり、腸内細菌の活発な活動のための貴重な栄養源となります。更には血糖値やコレステロール値も下げる効果があります。また、繊維は便のかさを増やし、便通をスムーズにする手助けもしてくれます。更には、ヘンプシードオイルを習慣的に使用することで、糖尿病のリスクも下がるのです。

摂取方法
ヘンプシードは消化をサポートする効果がありますが、直接の摂取が難しい場合は、コールドプレス・ヘンプシードオイルを毎朝スプーン一杯摂取したり、サラダにかけたりといった方法もあります。料理に使って、美味しいヘンプ風味を味わいましょう。

3.脳を守る

ヒトの脳というのは、良質の油を多く必要としており、ヘンプシードオイルはそれに適した栄養源です。豊富な脂肪酸や、その他にも多くの化合物を含んでいるので、脳の健康や若さを保つためには必須のサプリメントと言えます。マウスを用いた臨床試験の結果、ヘンプシードのエキスは、脳を炎症から守る化合物が含まれているという証拠が示されました。イタリアのメッシーナ大学の研究によると、ヘンプシードオイルに含まれるポリフェノールは、脳に関わる障害を抑制する効果もあるそうです。ヒトの場合どのように働くかについての証拠はまだ少ないですが、明るい未来が待っていそうな予感がしますね。

摂取方法
ティンクチャなどでヘンプシードオイルを経口摂取するか、日々の食事に加えて摂取することで、栄養がきちんと脳まで行き届きます。

4.生理痛の解消

月経の期間というのは、女性にとって身体的にも精神的にもまるでジェットコースターに乗っているような激しい日々ですよね。「そうでもない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、実に80%以上もの女性が、月経前症候群またはPMSで苦しんでいます。そのような症状をもたらしている原因となっているのが、プロラクチンホルモンです。

フランク・J・フリダーが記した研究論文によると、ヘンプシードオイルには、プロスタグランジンE1を生成するガンマリノレイン酸が含まれており、これにプロラクチンの働きを抑制する効果があります。そのため、この時期の月経困難症や、イライラ、気分変動、胸部の痛み、むくみなどを、ヘンプシードオイルの摂取によって解消することができるのです。
また、更年期を過ごしている女性も、ヘンプシードオイルを摂取することで、もっと楽に、スムーズに過ごすことができるようになりますよ。

摂取方法
経口摂取で生理痛緩和の効果があります。極度に痛みがひどい場合は、腹部に直接オイルを塗るのも効果的です。

5.心血管疾患を抑える

世界保健機関が行った調査によると、最も一般的な死因は心臓病です。驚くべきことに、ヘンプシードオイルには、さまざまな心臓関連の疾患を抑制する効果もあります。ヘンプシードオイルだけでなく、煙草への依存がある方は、健康のため代替品としてベイプを選ぶのも良いでしょう。ヘンプシードオイルやベイプ商品を買う際には、きちんとレビューをチェックしてください。

ヘンプシードオイルに含まれるアミノ酸の中でも、アルギニンは酸化窒素を生成するため、特に重要なアミノ酸です。酸化窒素は、血管を膨張させたり、リラックスさせたりする機能があります。オハイオ州のクリーブランド・クリニック財団の研究では、アルギニンを摂取した人では、炎症を引き起こし、やがて心臓疾患の原因となるC反応性蛋白質の値が低いということが報告されました。

血圧を下げるだけでなく、ヘンプシードオイルを日々の食習慣に取り入れることで血栓や、心臓発作を予防することもできるのです。

摂取方法
日々の食事にヘンプシードオイルを加えてみてください。シェイクや、パスタ、サラダにかけ、心臓の健康を保ちましょう。

ヘンプシードオイルは今日の市場で徐々にヒットしてきていますが、実は我々の祖先も、古代から栄養補助食品として信用を置き、使用してきていました。ヘンプシードオイルは蛋白質、アミノ酸、ミネラルを豊富に含み、体の内側からだけでなく外側からも、その栄養を取り入れることができるのです。

ヘンプシードオイルを飲む・食べる・肌に塗る?生活に取り入れるべき5つの理由

出典:hemptouch