イギリスで発売されたスウィートハイビスカス味のCBD配合ジン「MUHU」が気になる!

CBD

24歳の女性サリー・ウィンターがアジアへの旅でインスピレーションを受けたのは、各地の食べ物や飲み物の鮮やかな色と、味わいでした。そしてその旅の果てに彼女が生み出したのが、CBD配合のジンです。

若干24歳のサリーが発売したのは、Muhuというスウィートハイビスカスが香る、イギリスで初めてのカンナビスオイル配合のジン。彼女はこの事業を、たった1000ポンドで始めました。

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Wow! It’s been 10 months in the making and I’m now taking orders for MUHU! 😝 . . . You might not get this unless you’ve started a business but there are so many mental barriers you have to knock down to get going 💪🏼 . . . Even after you’ve got your product ready, your branding and you’ve had some amazing feedback and coverage there is always this horrible little voice in your brain 🧠 that says “no one will order anything” 😳 . . . It means that each stage you get to you have to battle with nerves to get over it and push forward. Luckily I’m stubborn because it’s definitely a quality you need to get ahead in this world 🌍😂 . . . I know many of you have been following my journey since the beginning – so I wanted to say thank you for the support ✌️ you are amazing 😍 . . . I would be SO pleased if you would order a bottle and help get MUHU off the ground! ❤️ . . . . So if you can spare a few bob please please please go to my website and support www.muhu.co.uk 🙏🏼 Not sure if links work on here but you can DM me for details 🙌 . . . #launch #gin #cbd #newproduct

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マスメディア業界でフリーランスとして働いていた、知的な女性サリー。彼女は、大好物だったジンの商品開発を試みようとしましたが、それには50,000ポンド(約720万円)、オリジナルレシピの制作だけでも、20,000ポンド(約288万円)かかることが見積もられました。

そこで、彼女はどうしたか?

サリーは、ウクライナのデザイナーを雇うことでコストを抑え、gov.uk(英国の公共部門情報ウェブサイト)を使って商標法を独学で勉強しました。さらに、割引値段で引き受けてくれるジンの蒸留酒製造所も確保したのです。

「自宅のベッドルームで試作を作ることから始めました。その後、とても親身な蒸留酒製造所を見つけました。彼らに私のブランドアイディアを提案すると、専門的な試作版を無料で作ることを喜んで受け入れてくれたんです」

「とにかく交渉しました。魅力的に接しながら、でも正直に。時間をかけて、予算がないことを伝えました」

プロジェクトを始めた当初にはCBDを配合させるという構想はまだなく、スーパーに並んでいるありふれた商品とは違う、「ユニークなフレーバー」を生み出したいと彼女は考えていました。

アジアでの旅について、サリーは「信じられないような経験。初めはカルチャーショックもあったけど、アジアは素晴らしい土地で、明るく輝くさまざまな色に恋をしました」と語ります。

「さまざまなフレーバーやスパイスに出会いました。特にレモングラスのような飲み物は、私の故郷では絶対に巡り合えないようなものでした。帰国してから2ヶ月ほど経つと、私がアジアで夢中になっていたそういった味や色は、イギリスには全く存在しないことに気付いたんです。ロンドンにさえありませんでした」

「ジンは私の大好きな飲み物だったので、ユニークなフレーバーにしたいというアイディアがあって。市場に並ぶ商品を見ると、多くはルバーブやイチゴを使用しているものでした。私はそこに革新のチャンスがあると確信しました」

普段から使用していたCBDがキーポイントに

サリーは、筋肉の疲労回復のために、以前からCBDを飲み物に入れて服用していました。そして、それが彼女の「ユニーク」な飲み物の、理想的な材料だと気が付きました。

「もう2年ほど、CBDを自分の飲み物に入れて使っていました。自然から抽出されているし、さまざまな効果を実感していて、興味深いなと思っていました。筋肉のために摂っていたけど、カクテルにも入れるようになって。すごく気分が上がるんですよ。この1月、CBDを配合させるアイディアを話し合ったんですが、蒸留酒製造所は試作を作ることはできるが、数千ポンド必要になるし、望んだとおりのものになるとも言い切れないので賛成しかねるとの返答でした」

自分のアイディアは成功の見込みがないかもしれない、とサリーが思った矢先、驚くべきことに、もっと小さな蒸留酒製造所が、ラベリングは無料でやると名乗り出てくれました。

CBDオイルは、THC濃度が0.02%以下であれば、英国内では合法とされており、多くの企業がチョコレートやリキッド商品として、心の健康や、慢性的な持病の治療用として販売を始めています。英国内で違法とされている大麻と混同されがちですが(CBDを摂取してもハイになることはありません)、その大麻も医療目的での処方は合法とされています。

サリーにとってMuhuを生み出す過程は、山あり谷ありの道のり。ジンのローンチを9月に発表したにも関わらず、いくつかのラベルリールが間違ってセットされるというトラブルが発生し、思わぬ暗礁に乗り上げることになったのです。

「全てを一から学ばなければなりませんでした。去年始めたときは、その先にどれだけの仕事量が待っているかなんて、想像もしませんでした。ウェブサイトを作ることから、マーケティングまで、ビジネスの全ての側面について学ばなければなりませんでした。仕事は延々と続くし、すぐにでも燃え尽きてしまいそうでした」

とはいえ、そういった大小の障害はあったものの、彼女は顧客たちからポジティブな反応を得て、投資家たちにビジネスの拡大を持ち掛けたいと考えています。事業の成功を受けてサリーは次のように語っています。

「とても反応が良かったんです。何人かの方が私のところへ来て、今までジンをストレートで飲んだことなんてなかった、今度はロックを試している、と話しかけてくれました。皆さんが3杯も4杯も頼んでいるのを目にしました。自分の寝室のノートパソコンから仕事を始め、今まさに、こうして皆さんの口に運ばれていく。本当に素晴らしい感覚でした。
誰も気に入らないんじゃないかと不安だったんですが、得られた反応は計り知れないものでした。

何かやりたいことがあるなら、目の前に立ちはだかる壁なんてありません。あなたを止めるものは何もありません。自分で道を見つけるんだ、と決心しさえすればいいんです。経験がなくてもいい。電話をかけて、誰かにそのアイディアを伝えてください。自分だけの秘密にしないで。そうすれば、人々のつながりが、あなたの夢を実現へと導いてくれます」

CBDを取り入れた若い女性のサクセスストーリーというだけでも応援したくなりますね!それに、お味の方もぜひ試してみたい~!

出典:Metro