CBDとコーヒーについて分かった4つの素敵なこと

CBD

CBD人気がますます高まっていくなか、「CBD入りラテ」という言葉、目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。
“本日の日替わりはCBD入りラテです”。そんな文言が巷のレストランで踊る日も、きっと遠くはありません。コラーゲンペプチドやMCTオイル、更にはマッシュルームまでが普通にコーヒーにいれられるようになった今日、CBD入りラテがもっと身近なものになるのだって時間の問題。とはいえ・・・それって実際、何に効くのでしょうか?

その疑問に答える前に、まずは基本的なことをおさらいしましょう。
CBDとは、カンナビジオールの略で、大麻やヘンプに含まれる多くのカンナビノイドの一つです。CBD関連の製品は、今や食べ物からスキンケアまで、数えきれないほどの種類があります。それには多くの要因がありますが、特に2018年農業法案が可決され連邦政府によって合法化されたことが大きいです。しかしそれに伴って、必ずしも事実とは言えない健康効果が謳われるというケースも、圧倒的に増えてきました。(もう一つ有名なカンナビノイドであるTHCとは違って、CBDに向精神性はありません)

なぜコーヒーにCBD?

聞くところによると、CBDをコーヒーにいれるという人には、いくつかの理由があるようです。
1つは、CBDのもつ効果がコーヒーを飲みすぎたときに感じるイライラやピリピリした気分をなくす、というもの。またもう1つは、少量のCBDは刺激剤となるので、数滴コーヒーに入れることでちょうどよく集中力を高めてくれるという説。

分かっている事実としてお伝えできるのは、CBDによる作用は人によって異なっているということです。
なぜなら誰もが持っている内因性カンナビノイドシステムは、人それぞれ固有のもので、人によってどう働くかは異なっており(内因性カンナビノイドシステムとは、神経伝達物質のグループのことです)CBDが私たちの体にどう影響するか、という研究は、現時点ではまだかなり限られているからです。

とはいえ、CBDがどのように働くのか明らかになっている事実もいくつかありますので、ここではアメリカのカンナビノイドクリニックの共同設立者であり、内因性カンナビノイドシステムの研究を数多く行ってきた臨床医学の内科医であるジェシカ・ノックスさん(医学、公衆衛生学修士)にCBDとカフェインを混ぜることでどんなことが起きるのか、話を聞いてみたいと思います。

1.効果が倍増する?

CBDをコーヒーにいれるのは一石二鳥、という説について。
ノックスさんは、この流行についてこんな風に語ってくれました。
「CBDとカフェインを混ぜることで生じる、特別な効果というものはありません。ですが、その2つを混ぜることで悪いことが起きるわけでもありません。CBDをコーヒーにいれて飲むのが好きだというのであれば、混ぜれば良いと思いますよ!」

付記すると、CBDオイルを最も速く吸収したければ、舌下で摂取(舌の下に30秒間含んでおく)するのがベストです。

2.CBDとカフェインはお互いの効力をなくしてしまう?

CBDをコーヒーにいれると、それがカフェインの効果を消してしまうかどうか、知りたい方は多いのではないでしょうか。
「私の知る限りでは、CBDとカフェインがお互いに妨げ合うということはありません」ノックスさんは言います。科学的にはもっと深い話もできるのですが、ここではノックスさんは広い視点で説明してくれました。彼女の言葉によれば、カフェインはアデノシンを抑制することで、私たちの感覚を鋭敏にします。アデノシンとは、疲れを感じさせる神経伝達物質のことで、これが脳内の受容体と結合して眠気を引きおこすのを防いでくれるのです。
「その間、CBDはアデノシンが再び取り込まれるのを抑え、より多くのアデノシンを脳内循環に維持させます」ノックスさんによれば、この2つの作用は、関連してはいるものの、相乗的なものでも拮抗的なものでもないのです。
「ですから恐らく、カフェインとCBDを一緒に摂取しても、双方の効果を得ることができるでしょう」

3.ゆっくりゆっくりはじめよう

コーヒーや紅茶に、どの程度の量のCBDをいれるのか決めるというのは、いわば、自分自身を知るようなものです。
ノックスさんは言います。「誰もが、それぞれ異なった内因性カンナビノイドの傾向を持っているので、全ての人に共通する単一的で最善のCBD量というものはないのです」しかし、一般的なガイドラインとしてこんなことも教えてくれました。

ほとんどの臨床医は、CBDの服用をまず5mg程度から始め、必要だったらそれに応じて増やす、というように、少量の服用から始めることを推奨しています。
「ご家族やお友達に効いた服用量というものは、ご自身には適していないかもしれません。最初は少量から始め、少しずつCBDを増やしながら試すことで、自分にとってベストな服用量を見つけることができます。最終的に、一日あたりCBDの総服用量が20~50mg程度が、最も健康に良い影響を与えてくれると言われています」

熱に関して付記すると、一部の研究では、CBDは熱にさらされることで劣化し、その効力の一部が失われることが分かっています。CBDをいれる場合は、アイスコーヒーやアイスティーにするか、またはCBDをいれる前に熱いマグカップを数分間冷ましてからにしましょう。

4.時間をかけて

少量の服用から始める場合には特に、ぜひノックスさんのこの言葉を覚えていてください。
「一般的に言って、既に健康な方はもしかするとすぐには何の変化も“感じる”ことがないかもしれません。しかしそれでも実際にCBDの効果は出ています。ビタミンサプリを毎日摂取したり、新しいスキンケア習慣を試したりするような、そんな日々の健康法だと思ってやってみてほしいのです。目に見えてはっきり分かる結果というのは、一晩で出るものではないですからね」

そうは言っても、2、3週間続けることでストレスが減ったとか、より社交的になった、といったような変化を感じる方もいるのではないでしょうか。皆さんが感じた効果をぜひ教えてください!

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また、特定の健康状態や懸念がCBDについてある場合、或いは処方薬を服用している場合は、内因性カンナビノイドシステムに精通している医師または臨床医と話して、あなたにとって最適な投与計画を見つけてください。)

出典:MindBodyGreen